病院などの施設から病状の悪化を
伝えられると動揺します。
皆さんこんにちは。
広島市 安芸葬祭・エキキタホール
代表の河内です。
入院されている身内の方が
危篤状態になられた場合
入院施設などから
ご家族に連絡が入ります。
そのとき、連絡を受けられた方は
当然、動揺されます。
何はさておき駆けつける…
そこで細かな病状や容態の説明が行われ
「何かあったときの準備を…」と
言われることもあります。
多くの方は
そこで「葬儀」のことが頭をよぎるようで
もしもの時に何をするべきか…と検討され
弊社などに相談に来られることがあります。
そこで、もし「葬儀」のことが頭を過ぎった場合
以下の心の準備(用意)をしてください。
1、もしもの時、どこに故人を連れて帰るのか?
(自宅、葬儀場、寺院など)
2、死亡後手続きに要する
届出人の印鑑、本籍、住所地の確認
3、遺影にする写真の用意
取り敢えず、この3つの点を抑えてください。
そして余裕があるなら
以下の点を検討しておいてください。
1、葬儀に呼ばれる親族の人数
2、菩提寺など宗教者はどこなのか?
他にもありますが、取り敢えずここまでが
もしもの時に大切なことになります。
地域や葬儀社によっては
違いがあるかも知れませんが
弊社では、もしもの時…に備え
行動してもらう場合
上記のことをお伝えしています。
尚、補足しますと
死亡後手続きに要する印鑑は
故人が山本性で届出人が山口性であれば
届出人の山口性のものが必要になります。
シャチハタは使用できませんので
必ず三文判(認印)をご用意ください。
本籍は故人と届出人の両方が必要になります。
本籍の記載があるものは「戸籍謄本」しか
ありませんので、不明な場合は余裕のある時に
戸籍謄本を取り寄せるなど準備をしてください。
免許証や保険証には現在、記載がありませんので
ご注意ください。
株式会社安芸葬祭
家族葬専用会館 エキキタホール
広島市東区山根町32-25
電話:082-568-0115