皆さんこんにちは。
安芸葬祭・エキキタホール
代表の河内です。
今日は
ご遺骨の取り扱いに困った話
をします。
最後までのお付き合い
宜しくお願い申し上げます。
不動産会社の方から連絡がありました。
「入居者が退去したのちに
大家さん立ち会いで部屋に入ると
骨壺に入った遺骨が出てきた。
どうしたら良いものか…」
取り敢えず
懇意にしている寺院に
預かってもらうことで話は付きましたが
不動産屋さんはもとより
大家さんも、本当にお困りでした。
数年前にも
ある容疑で逮捕された人から
「刑務所に入るので、
自宅にある遺骨をどこかに永代供養してほしい。
そのことについて全て委任するし
あとで文句を言わない」と言われ
合同供養墓に納骨をしたこともあります。
葬儀屋稼業も38年を超えると
色々な人間模様に出会います。
人が亡くなると、必ず骨になります。
全てではありませんが
その遺骨を巡って
この様な自宅に置き去りにされる
ケースがたまに起きます。
世間一般では
ご遺骨は先祖代々のお墓などへ納骨する
というのが常識です。
しかし、
先祖代々のお墓などに
納骨できないご遺骨も多数
存在する現実が世の中にはあるのです。
弊社では
ご遺骨を自分の墓に入れることができない…
そうした方には会館(エキキタホール)に隣接する
合同供養墓をご紹介しています。
ご遺骨を骨壺から出し
合祀する方法で
永代供養料は5万円。
春と秋の年二回
読経もあり、常にどこかで
誰かがお参りされていますので
無縁になる心配はありません。
もし
「私の親族(知人)で
亡くなったあと
ご遺骨がどうなるのか不安…」
という方は
一度ご相談ください。
株式会社安芸葬祭
家族葬専用会館 エキキタホール
広島市東区山根町32-25
電話:082-568-0115