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昨日、広島市東区の尾長学区にあります
高齢者ふれあい祭りにて講演をさせて
いただく、貴重な時間を頂きました。
参加者、役員の皆様
そして地区の民生委員さんなど
総勢約140名の方がおられまして
会場に入るなり、ビックリしたのが正直な思いでした。
約50分の時間を頂き
最後まで皆様
真剣に聞き入ってもらい
こちらも圧倒されました。
最高齢は97歳の方…
本当にお元気でした。
この尾長学区では
女性会の皆様に
毎年、講演の機会をいただき
他の学区も紹介してもらったり
本当にお世話になっています。
葬儀社が行う講演は
今でこそ珍しくなくなりましたが
弊社は、平成17年から行って来ました。
当時は、自社所有の会館も無く
集客の面では苦労の連続でした。
新聞に広告を出したり
チラシをポスティングしてみたり
予算が掛かったものです。
また当日
「本当に来場者はあるのか…」という不安で
開始時間まで冷や冷やの連続でした。
それだけに、多くの方を集めてくださる
尾長女性会の皆様、そして役員の皆様には
感謝に堪えません。ありがとうございます。
さて、私の話は基本
葬儀とは…
安芸葬祭とは…という内容でなく
実際に葬儀を経験し
見聞きした話に
自分の思いを重ねて話します。
そして、役員の皆様から
「今回は、この様な人が集まられるから
できれば楽しく、愉快にお願いしたい」など
リクエスト頂き
それに応じる形式を取っています。
しかしながら
すべての要望に応える器用さは
持ち合わせていませんので
出来る範囲で皆様に楽しんでもらえるように
心掛けています。
いつもYouTube公式チャンネルで
撮影を行うときは無人ですが
講演は多くの人の顔を見ながら話せます。
やはり
人のその場の雰囲気を味わえるのは
良いものです…
聞いてもらえている実感があるのは
本当に嬉しいものです。
全ての方に受け入れてもらえるとは
思いませんが
誰かの役に立てば良い…
その思いを持ち続けながら
これからも機会がありましたら
全力を傾けていきたいと思います。
もし、このブログを見られている方に
昨日、ご参加いただきました方がおられましたら
ありがとうございました、と感謝申し上げます。
