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この度は、大変お世話になりありがとうございました。
お陰様で無事に母を見送ることができ、また父も無事に今日の日を迎えることができました。
母が亡くなり一か月以上が経ちましたが、相変わらず母の存在は大きく虚しさがこみあげます。当然ながら父の悲しみは深く、覚悟はしていましたが父とともに過ごす時間は苦しいです。
母が救急車で病院に運ばれた時、父のことは私に任せてね。大丈夫だからね。と一方的に母と約束したものの、父を支えてあげられているだろうか、父は大丈夫だろうかと、ゴールの見えない不安な日々が続いています。
父の生きる力を信じつつ、母の居ない生活に少しずつ慣れていこうと思います。
時が早く流れ、父の悲しみを少しでも和らげてくれることを願っています。
私自身は、五反田さんとの会話や笑顔に、何度も励まされてきました。
母を迎えに来てくださった時から今日まで本当にありがとうございました。
また、祖母の時には連絡させていただきますね。
おじいちゃん、なかなか迎えにきてくれんねぇ… といつも言っている元気な百一歳のおばあちゃんです。その時には、またどうぞよろしくお願いします。
お身体くれぐれもお気をつけてくださいね。
令和二年四月十一日
新見幸子